その存在を知ったキッカケは家電量販店のチラシ
謎のマシン画像と「218,000円」という金額。
家電量販店のチラシに記載されていた情報は無く、思わず検索してしまったのが「PowerRay」を知ったキッカケです。
金額が金額だけにそういった広告戦略だったのかもしれませんが、まんまと引っかかってしまいましたね。やられました。
「PowerRay」とは?
個人的には上部のケーブルが無かったらスーパーX感が・・・。
この画像だけ見ると空を飛んでいきそうな感じもしますが、公式サイトに訪れて情報を見た印象はまさしく「動く海中カメラ」でした。
上記紹介動画にもありますが、スマートフォンやタブレットとも連携し、空中を飛ぶドローンのような操作方法で海中を探索することが可能になっています。
釣り・魚群探知機、海底の探索と優雅な大人のエンターテイメントアイテムから学術的な研究でも活用できる仕様になっているようです。この金額は業務用感もありますし、技術も最先端。そりゃそうですよね~。
4Kでの動画撮影や連続写真撮影などはもちろん、VRゴーグルでも楽しめるとは最高です。
まさに海中を泳いでいるような感覚を味わうことが出来るようですね。
子どもの頃に夢見たようなマシンです。このアイテムに心躍らない男子はいないことでしょう。
もし購入予定で奥さんに何に使うの?と突っ込まれたら「海の探索」「男の浪漫」で押し通しましょう。
まとめ
このPowerRayは海のキレイな場所で使えば本当に楽しいと思います。
水族館の水槽の中をこのVRゴーグルで楽しむようなアトラクションが出てきたりするかもしれませんね。美ら海水族館のジンベイザメの水槽でこれ使ってみたい!
「百聞は一見にしかず」ということで学校の理科の授業で川や海の生物を見るのに図鑑や教科書代わりにも使いたい感じです。学校に予算があれば。
そんなPowerRay(パワーレイ)を発売しているPowerVision Japan(パワービジョン)社ですが、このPowerRayの他にも、近未来的なデザインのドローン、PowerEgg(画像左)やPowerEye(画像右)なども販売しています。
「コール オブ デューティ シリーズ」や「ゴーストリコン シリーズ」などのFPSゲームの新アイテムとして登場しそうな感じですが、やっぱりSF映画・特撮とか観てたり、ゲームとかやってると、カメラには見えないのです。デザイン自体が男心をくすぐるアイテムなのは間違いありません。
1台欲しいけど特段使いどころも無い私ですが、ひとまずドローンあたりから手を出したいですね。空撮したい!
パワービジョンさん1台譲ってくれないかなぁ・・・。
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