週刊少年ジャンプの記念すべきアプリゲーム
本日7月6日からバンダイナムコエンターテインメントより「週刊少年ジャンプ オレコレクション!」のアプリ配信が開始されました。
『週刊少年ジャンプ オレコレクション!』公式サイト(リンク)
週刊少年ジャンプと言えば、「ドラゴンボール」、「北斗の拳」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「ワンピース」、「NARUTO」、「BLEACH」など数々のヒット漫画を月曜日に送り出してきた週刊漫画雑誌です。
ヒット作品や思い入れのある作品など上げだしたらキリがありません。
その創刊50周年を記念して今回のアプリがリリースされました。
早速インストールして遊んでみました
まずは週刊少年ジャンプがぎっしり詰まった本棚がある部屋の風景からオープニングが始まります。
机の上にある1冊のジャンプから「ドラゴンボール」を始めに、思い出の名シーンが飛び出てきました。
これだけでジャンプファンは1時間は眺めていられるかもしれません。
その後ガシャの画面に。この世代チョイスは中々悩みますね。
ドンピシャな世代で選んでしまいますが、今回は「1980年代」をチョイス。
引いた最初のガシャは・・・?
ジャンプのお馴染み海賊マークを引っ張るとガシャを引く、という演出のようです。
早速引っ張ります。すると無数のコマが回るシーンへ飛んでいき・・・
コロシアム?の歓声が沸き起こった中から引いたカードが登場。
今回私が引いたのは「ジョナサン・ジョースター」
いきなり波紋を使えるキャラとは、うれしい限り。言わずと知れた「ジョジョの奇妙な冒険」の主人公ですね。
強さとしては☆3つとのことなので、レア度としてはノーマル的なステータスでしょうか。
最初のガシャでどこまで強いのが出るかわかりませんが、まずは進めてみます。
ゲーム内容のチュートリアル~初バトルへ
とりあえずガシャを引いて、そのキャラクターをデッキに入れましょうということで、
画面の「タップ」指示に従って進めていくと、ジャンプの表紙がひらひらと飛び込んできます。
ソシャゲ定番のナビゲートキャラクターの登場です。
彼女は集英社に勤務している人なのだろうか?と余計な想像をしてしまいますが、
そこはさて置き、次々と項目のタップ指示とゲームシステムの解説が始まります。
今回はその辺りの詳細は割愛させて頂きます。
ここまでの説明をまとめるとマンガのシーンを集めていくとデッキのキャラクターが強くなったり、アイテムがもらえるというシステムのようです。
早速チュートリアルのクエストに進んで、バトル開始です。
とりあえず言われるがまま、キャラクターをタップしたり、敵をタップしたりであっさりと終了。
何が何だかわからずの最初の戦闘でした。。。
こちらも定番の属性があるんだな、程度の理解しかできず。
戦闘が終わるとスクラッチが削れて、これもゲーム内のコイン、キャラクターの経験値アップなどのボーナスがもらえました。
初のシーンのカードがドラゴンボールのこのシーンとはなかなかのチョイスだと思いましたが、そのままボス戦に突入。
最初のボス戦はなんと子供時代の孫悟空が月を見て大猿になるあのシーンと共に訪れます。
強力なボスには必殺技で対抗というお決まりのパターンで指示通り必殺技を発動。
ジョナサン・ジョースターの波紋がさく裂!必殺技で倒せるかと思いきや大ダメージ止まり。大猿強い。
その後強力な全体攻撃を食らうも、危なげなく勝利。戦闘のチュートリアルはここで終わりました。
ボスを倒すとバトルのまとめが・・・なるほど。
バトルのまとめとジャンプの名刺でニックネーム登録の画面に。
ここで名刺を渡す=名前を登録させるという演出がこれまた良いですね。
まとめ
そこまでまだやりこんでいないのでまだ評価しづらいですが、
バトル自体は時間をためて必殺技を発動させるスマホゲーム「星のドラゴンクエスト」に近い印象です。
最初のデッキに「流れ星 銀」が入っていたのに製作者の熱いジャンプキャラ愛を感じてしまいました。
シーンカードを集めて見れるジャンプ作品の名シーン集は、1コマ1コマに描かれたキャラクターの躍動感が非常に素晴らしいです。まだ数シーンしか見れていませんが、50周年記念と銘打っているだけの力が入っていました。
過去のジャンプ作品がこのようにライブラリー的に扱われてゲーム化されていることはファンにとってとてもやりがいのあるゲームになっていると言えるのではないでしょうか。
自分の好きなキャラクターを育てていく楽しみと、名シーン見たさにコレクションしていく楽しみもあります。
リリース記念ということで1日1回ガシャ無料キャンペーンもやっているので、始めるなら今がチャンスです。
あんなキャラやあのパワーアップしたキャラとか、アップデートで出てくるんでしょうね。。。
ドラゴンボールのキャラクターだけでも事足りそうですが、ジャンプキャラクターの総数を考えるとガシャのネタには困りそうにないです。☆も何個まで増えるんだろうなぁ。
私はちょっとずつ進めていきたいと思います。
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