ソーは今作で3作目。ここにきて世界観&キャラクターの個性の振れ方がすごい
ここ最近の記事でしつこい程何度も触れておりますが、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の公開まであと約1ヶ月半程度。「ブラックパンサー」も観ないといけないですが、その前にと配信&レンタル開始した「マイティ・ソー バトルロイヤル」を視聴しました。
ざくっと感想
最初の感想は「ガーディアンズオブギャラクシー」のノリが感じられたという事。
そして、映画予告編でも使用され、劇中で要所要所に流れるレッド・ツェッペリンの「移民の歌」がこれほどまでにソーというキャラクターとマッチするとは思いませんでした。
後はちょっと昔の映画「梟の城」の予告編でも使用されていましたね。懐かしい。
3作目ともあって主要キャラクターの紹介などはほぼカットされているので、初見の方は少しわかりづらい点があるかも・・・。
というか色々ありすぎてこれまでの作品を観ていない人にはちょっとハードルが高い感じがしなくもないですが、ノリが良くなったので映画のテンポがよく、どんどん話が進んでいきます。
結構後半でのやりとりかと思っていたので、この展開の速さには本当にビックリ。
このわっさわさの頭にする戦闘モードで何かの既視感が。ヘドリアン女王にしか見えないのでした。
ソーやその他出演キャラクターが濃い感じです。まさにクセ者ぞろいのガーディアンズ~のノリ!
まとめ
今作を観る上でより楽しめるのは「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」「マイティ・ソー ダークワールド」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「ドクター・ストレンジ」の5作品でしょうか。
ロキが地球人に嫌われる理由は「アベンジャーズ」1作目で判明するので、ぜひ観ておいた方が良いですね。
新作が手軽に配信で見れるのはありがたいです。DVDでの新作レンタルはすぐに返却が必要なので、そこが億劫になるポイントでしたが、ピンポイントで見れば良いので本当に助かります。
さて、次は「ブラックパンサー」を見に行かねば・・・。
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